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紹介患者さんの受⼊れ、逆紹介患者さんの案内など、地域医療の機能分化を担っております。
地域医療連携室では、かかりつけ医療の⽀援、地域医療の充実を⽬的に紹介患者様に対する医療の提供、救急医療の提供、逆紹介患者さんの案内、医療機器の共同利⽤、地域医療従事者の研修会などの業務を⾏っており、地域医療の機能分化を担っております。
当院では平成15年10⽉に地域医療⽀援病院の承認を受け、紹介患者優先窓⼝を設けて受付や紹介患者さんの誘導業務などを⾏っております。地域の先⽣⽅からのご紹介に対しては、患者さん本位の連携業務を⾏うために、返書をコンピューターにて管理し、患者さんの病状等についてのご報告を随時⾏いながら地域の先⽣⽅との連携を密にしています。
地域の皆さまが継続的に適切な医療を受けられる、地域完結型医療を⽬指しています。
当院では下記の検査を⾏っております。
常勤の放射線診断専⾨医と専⾨技術を習熟した診療放射線技師により、⾼精度の診断を⾏っています。
2021年1⽉に⼈⼯知能搭載の世界最新dual energy CT(512スライス)及びサイレントスキャン対応3テスラMRI(静⾳、短時間、⾼画質)が導⼊されました。
下部消化管内視鏡検査については消化器科紹介にてご依頼ください。
⽣理機能検査では、循環器センター、消化器病センター、脳卒中センターの専⾨医と連携を密にし、検査から診断まで迅速な対応を⾏っています。また超⾳波担当の臨床検査技師すべてが⽇本超⾳波医学会認定の超⾳波検査⼠資格を取得しており、⾼精度で安⼼な検査を提供しています。
なお、動脈硬化診断装置(ABI-form)、脳波計、⾻塩測定装置は、検査依頼書(当院所定)にチェック欄がありませんので、ご依頼の際には余⽩にその旨をご記載ください。