臨床検査の業務範囲は広く、大きく分けて患者さんの体から直接情報を捉える 生理検査 と、患者さんから採取された血液や体液、組織などを分類、定性・定量分析する 検体検査に分けることができます。
私たちは、全ての技師に求められる基本的な知識と技術を教育プログラムとして組み、数ヶ月から数年間で習得しジェネラリストとしてルーチン業務や当直業務など限られた人数でも対応できるようにしています。
病院で働く全ての技師がそれぞれ専門とする分野において知識と技術の習得を進め、臨床医からの各種要望に対応できるように研鑽し、また学会や研修会などにおいて発表や指導ができるスペシャリストを目指しています。
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感染対策(ICT)、栄養サポート(NST)、医療安全など様々なチーム医療に参加し、感染性微生物検出情報の発信や医療安全対策などに取り組んでいます。
当院は、地域医療支援病院として、地域の医療機関と日ごろから連携体制を構築しています。診療において紹介患者さんを優先させていただいております。患者さんにおかれましては、この趣旨にご理解いただき、当院を受診される際には、かかりつけ医や他医療機関などからの紹介状をお持ちいただけるようお願い申し上げます。
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